12月30日13時1分配信 毎日新聞

 福島社会保険事務局は28日、保険料の過徴収など3件の事務処理ミスを発表した。いずれも10月までに発生したが公表していなかった。同局は「(社会保険庁の廃止直前の)駆け込みと言われても仕方ないが、多忙だった。来年に新組織になる前に片づけたかった」と説明している。
 同局運営課によると、平社会保険事務所(いわき市)で5月1日、事業者が厚生年金基金に入る際に、誤った加入日を入力。77人分、83万7520円を過剰徴収し、還付と記録訂正をしたという。10月には書類の誤送付もあった。
 東北福島社会保険事務室(福島市)では9月、保険料免除申請の書類に、問い合わせ先として一般家庭の電話番号を記載し、1905人に発送。10月に訂正文を再送付したという。
 そのうえこの報道発表でも、資料4枚に記載された同局の電話番号がすべて間違っていた。
 また同局は28日、07年12月に公表し、今年11月の会計検査院報告でも指摘された保険料7750万円の不正処理について、関係者19人を訓告などの懲戒処分にしたと発表した。他に14人がかかわっていたが、退職しており処分対象外とした。県内の全6事務所で04年4月~07年9月、倒産企業から不正に集めた保険料を他の企業の滞納の穴埋めに使うなどしていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091230-00000082-mailo-l07
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