5月6日21時18分配信 毎日新聞

 長妻昭厚生労働相は6日、記録の消失や漏れなどによる「消えた年金」の実態を把握するため、当事者の女性3人と省内で面談した。厚労相は「記録回復に結びつけるきっかけとしたい」と述べた。

 3人のうちの1人(69)は、会社に勤めていた1960~70年代の厚生年金記録117カ月間が抜け、この間、国の記録上は脱退手当金をもらったことになっていた。総務省年金記録確認第三者委員会の調査で、女性がその前後の通算36年以上、保険料を途切れなく納めていることが判明。記録訂正が認められて年額約39万円分の年金を取り戻した。女性は「給与明細などをすべて保管していて認められたが、そうでない人が認められる仕組みを確立して」と訴えた。

 別の女性(75)は今年2月、31カ月分の厚生年金記録の漏れを、国の依頼で訪ねてきた市職員から聞いた。消えた年金を巡る国から市町村への協力依頼は、記録の持ち主の電話番号が不明などの場合に限られるが、女性の電話はNTTに登録されており、「旧社会保険庁レベルで容易に調べられたはず」との指摘も出た。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100506-00000096-mai-soci
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