5月27日23時35分配信 読売新聞

 国民年金や厚生年金など公的年金制度全体の2008年度の財政収支が9882億円の赤字だったことが分かった。

 高齢化による年金給付の支出が増える一方で、08年秋のリーマン・ショックで年金積立金の運用収入が大幅減となったことが影響した。

 27日に開かれた社会保障審議会年金数理部会に報告された資料によると、厚生年金は3139億円の黒字だったが、国民年金は4199億円、地方公務員共済組合は6327億円、国家公務員共済組合は2431億円の赤字などとなった。各年金制度の収支合計から制度内の資金移動を除いた全体では、9882億円の赤字。

 収入のうち運用収入については、国家公務員共済組合が前年度比38・6%減の1712億円、地方公務員共済組合が同56・2%減の5242億円と、年金積立金の市場での運用損失が響いた。

 運用損失を時価ベースで見ると、制度全体では12兆5731億円に上る。年度末の積立金は172兆1362億円あるが、前年度に比べて19兆4233億円のマイナスとなった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100527-00001311-yom-bus_all
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