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7月12日10時26分配信 サーチナ

2010年も7月を迎えた。リーマン・ショックから2年近くが経過したが、日経平均は再び1万円台を割り込むなど、日本経済は不況を脱出する糸口を見出せないでいる。そこで、「2010年・真夏の資産運用 7-9月の賢い投資方法を大公開!」と題して、個人投資家向けに投資のプロが指南する有益な投資情報を特集する。今回は第一商品の村上孝一氏に現状の分析と今後の相場見通しを聞いた。。

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Q:7月-9月の商品市場の見通しを教えてください。

 4月-6月の商品市場は、投資家がリスク回避を強める中、原油や白金などが崩れ、金のみが買われる結果となり、1月-3月に比べ、ニューヨーク(NY)金は11.9%、東京金は同6.5%上昇しました。7月-9月も米景気の先行き懸念とくすぶり続ける欧州の債務問題を背景に、リスク回避の動きが続けば、4月-6月と同じような動きになり、金のみが買われることになりそうです。

Q:注目銘柄とその理由を教えてください。

 金相場に注目しています。米景気の先行き懸念と欧州の債務問題などで、リスク回避姿勢を強める投資資金が安全な投資先を求めて、信用リスクのない実物資産であり、無国籍通貨の側面を持つ金に流入、NY金は6月に1266.50ドルの史上最高値を付けました。

 米国経済はこれまで政府の景気対策に支えられ回復を続けてきましたが、6月の統計では消費の低迷や住宅市場の落ち込みが目立っています。また、雇用統計も民間部門の伸びが鈍く、労働市場の回復が依然緩慢であることを示しています。米景気の先行き懸念はドルにとっては弱材料であり、ドル建て商品であるNY金には強材料となります。さらに、米政府は巨額の財政赤字を抱え、追加の景気対策のための財源確保が難しく、2008年12月に導入した事実上のゼロ金利政策の継続が予想されることも強材料になるでしょう。

 次に欧州の債務問題は、市場で懸念されていたユーロ圏諸国のデフォルト(債務不履行)はなかったものの、ギリシャに端を発した債務問題は国家から民間銀行に飛び火しています。また、ユーロ圏諸国による財政緊縮策が景気回復の足を引っ張り、財政赤字削減が計画通りに進行しないとの懸念もあり、欧州の債務問題は長期化の様相を呈しています。

 こうした要因により、投資資金が金地金、金貨、金先物、金ETF(上場投資信託)に流入しています。特にETFには年金基金など長期的な資産運用を目的とした投資資金が多く流入しているとみられ、世界最大規模のNYの金ETFは6月末現在で1300トン台と、世界の公的金保有高ではフランスに次ぐ、第6位の保有高となっています。

 また今後、世界経済や金融市場の先行きに不透明感が高まり、投資家らのリスク回避姿勢が一段と強まれば、安全資産として金が買われることになるでしょう。さらに、通貨に対する信用が低下することになれば、中央銀行が外貨準備高に占める金の比率を高める可能性があります。過去20年間、金の売り手であった各国の中央銀行は、欧州各国中央銀行の売却削減や中国・インド・ロシアなどの新興国が積極的に購入していることで、最近は買い手になっています。以上のことから、NY金が7月-9月に史上最高値を更新する可能性は高いとみています。

 東京金については、NY金が6月に史上最高値を更新したにもかかわらず、円相場の急伸が上値を抑える要因となりました。今後は先限で5月13日に付けた年初来高値3728円を突破すれば、価格水準が切り上がり、強気の相場展開が期待できるとみています。

Q:個人投資家への投資アドバイスを聞かせてください。

 東京金は短期的に為替の円高・ドル安が進行すれば、急落する可能性があります。ただ、これまで述べたように安全資産としての魅力から、中・長期的には強含みに推移することが予想されるため、投資スタンスも短期的ではなく、中・長期的な姿勢で対処することをおすすめします。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100712-00000015-scn-bus_all
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2010.07.14 Wed l 年金 l top ▲
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