毎日新聞 9月6日(月)12時4分配信

 旧社会保険庁年金相談センターの不適切な対応で、特別支給の老齢厚生年金(60代前半の厚生年金)を約3年半受給できなかったとして、東京都中野区の無職、野島義明さん(67)が6日、この間の年金相当額など計約417万円を国に賠償するよう求める訴えを東京地裁に起こした。

 訴状によると、野島さんは61歳だった04年11月、立川年金相談センターに相談したが、職員からは「被保険者期間が220カ月で受給に必要な300カ月に足りない」と指摘された。

 しかし、08年1月に別の社会保険事務所に相談したところ▽学生などとして任意加入だった期間が47カ月▽失業して妻に扶養されていたものの被保険者の届け出をしていなかった期間が36カ月--あり、受給権があったことが判明した。

 野島さん側は「職員は、学生だった時期や婚姻していた期間といった基本的事項について確認すべき義務を怠った」と主張している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100906-00000032-mai-soci
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2010.09.11 Sat l 年金 l top ▲