産経新聞 10月5日(火)12時2分配信

 偽の診断書を作り、妻ら2人分の障害年金をだまし取ろうとしたとして、警視庁捜査2課と高井戸署は5日、詐欺未遂などの疑いで、日本年金機構(旧社会保険庁)の元准職員、山根誠一容疑者(41)=千葉県松戸市千駄堀、解雇=を逮捕した。同課によると、山根容疑者は容疑を大筋で認めているが、「金をだまし取るつもりはなかった」などと話しているという。

 同課の調べによると、山根容疑者は今年3月下旬、妻と友人女性の2人を統合失調症などとする医療機関の診断書を偽造し、年金事務所に郵送で2人分の障害年金を申請、過去5年分の年金計約1450万円をだまし取ろうとした疑いが持たれている。

 山根容疑者は平成20年9月に旧社会保険庁に採用された後、今年1月の発足と同時に機構の有期雇用職員となり、障害年金を審査する障害年金業務部に所属していた。インターネットで実在する医療機関のゴム印を購入し、診断書などに押印していたという。

 友人側の診断書に初診日の記載がなかったため、機構側が病院に問い合わせたところ不正が発覚。厚労省が6月、詐欺未遂罪で警視庁に刑事告訴していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101005-00000541-san-soci
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