医療介護CBニュース 2月4日(金)20時31分配信

 厚生労働省は2月4日、昨年度の国民健康保険(市町村)の保険料収納率は88.01%で、2年連続で過去最低を更新したと発表した。初めて90%を下回った前年度からさらに0.34ポイント悪化した。2007年度までは3年連続で上昇しており、厚労省では08年度以降の景気悪化の影響が大きいとみている。

 都道府県別に見ると、最高は島根の94.17%で、以下は富山(93.37%)、愛媛(92.10%)、新潟(92.00%)、佐賀(91.73%)などの順だった。一方、最低は東京の83.93%で、このほか栃木(84.77%)、千葉(85.52%)、大阪(85.80%)、埼玉(85.91%)も低かった。北海道、大阪、岡山、高知を除く43都府県で前年度よりも悪化した。

 また、市町村国保の実質的な単年度収支は2633億円の赤字で、前年度から250億円悪化した。

■後期高齢者医療は黒字
 一方、後期高齢者医療制度の実施主体である後期高齢者医療広域連合の昨年度の実質的な単年度収支は508億円の黒字だった。
 保険料収納率は99.00%で、前年度から0.25ポイント増。特別徴収(年金からの支払いのため収納率100%)分を除いた普通徴収では、0.65ポイント増の97.60%だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110204-00000013-cbn-soci
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