毎日新聞 3月29日(木)22時44分配信

 名古屋市は29日、北区保険年金課の元職員らが臨時職員の勤務日数を水増しする手口で、05年までに計244万円の裏金を作っていたと発表した。市は07年に多額の裏金が発覚した際、大がかりな内部調査を実施したが、元職員らは「報告するのにためらいがあった」として隠し、通帳を05年当時の課長の自宅に保管していたという。市は、私的流用はなかったとしている。

 6人が裏金作りや隠蔽(いんぺい)に関与し、うち4人は既に退職。市は現役の元係長2人のうち1人を減給10分の1の懲戒処分、残る1人を所属長注意処分とした。また、不正支出による市の借金に発生した利子など約28万円を元職員らに返還させる。

 市によると、今年2月に内部告発があり、発覚した。裏金は10年以上前から作られ、通帳の記載では01年10月以前に少なくとも55万円、01年10月~05年11月に約189万円が作られた。01~03年は係長2人、04~05年は課長と係長が裏金工作をした。裏金は主に、市に無断で雇った臨時職員の給与に充てられ、口座に約158万円が残っていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120329-00000104-mai-soci
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