読売新聞 9月17日(火)8時51分配信

 「消えた年金」の確認作業が行き詰まっている。

 誰のものかわからない年金記録は2006年に5095万件あり、7年たった現在も2134万件が未解明だ。この間、国が作業にかけた費用は4013億円に上る。安倍首相が第1次政権時の07年に「最後の1人まで記録をチェックして年金を支払う」と宣言した経緯があり、作業を担当する厚生労働省も簡単に打ち切れない。

 未解明の2134万件のうち、「ねんきん特別便」などで本人に確認を求めても回答がなかった記録は874万件、手がかりが全くない記録は935万件ある。この多くは死亡や海外転居の可能性があり、「すべての解明は不可能」(元厚生労働相)という。

 安倍首相は今年5月、6年前の宣言を撤回しない方針を表明する一方、「(年金の回復が)いつまでに何人、いくらになるか想定するのは困難」とも述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130916-00000809-yom-pol
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2013.09.21 Sat l 年金 l top ▲