Mocosuku Woman 6月16日(月)10時11分配信

統計によると日本女性の平均寿命は世界トップの87才。
多くの女性がセカンドライフをエンジョイしていることが分かります。けれど、そこで気になるのは老後の生活に掛かる費用。
年金に頼ることが難しい現代、安心して老後を迎えるには今からしっかりと計算して計画を立てる必要があります。
ここでは、老後の生活にかかるお金について簡単に解説します。

◆老後に夫婦2人で1か月に掛かる生活費は?

一言で老後の生活費といっても家族構成や生活スタイルなど様々な条件の違いで一概には言えませんが、まずは60才以上無職世帯の平均値から考察してみましょう。
総務省の家計調査によると、老後夫婦2人の1ヶ月にかかる生活費は、食費、光熱費、保険医療費など諸々を合計して約28万9000円。

これに対して主な収入源となる公的年金の平均は、厚生年金で月に約10万4000円、国民年金で月に約6万7000円。
妻は厚生年金なしと仮定すると合計23万8000円となり、必要生活費を差し引くと5万1000円の赤字になります。
ということは、夫婦2人が共に84才まで生きるとして、単純に考えて5万1000円 ×12か月×(84才-60才)=1468万8000円、最低でもこれだけの金額は老後の為に準備しておかなければなりません。

しかし、実際には医療費や緊 急予備資金、住宅のリフォームなど他の費用が加わりますから、これらの合計を約1500万円と考えると、2968万8000円は用意しておきたいところです。

◆退職金がある場合の貯金額は?

では、ここに定年退職金が加算される場合はどうでしょうか。

もちろん、退職金も企業によってかなり違いがありますが、平均すると高卒者の場合で約2210万円、大卒者の場合で約2610万円となっています。

例えば、夫の退職金が2210万円で、これを全て老後の生活費として利用すると仮定するならば、先ほどの必要準備金 2968万8000円-2210万円=758万8000円、退職金を考慮に入れても約759万円は老後の為に貯蓄しておく必要があることが分かります。

◆夫に先立たれた場合は?

では、更に一歩進んで、男性の平均寿命が84才、女性の平均寿命が89才であることを鑑みて、夫が先に亡くなってからの生活費について考えてみましょう。

夫死亡後の妻の生活費は、夫婦時代の老後の生活費×80%×(妻の寿命-夫の寿命)で計算できます。ここに平均値を当てはめて計算してみると、28万9000円×12か月×80%×(89才-84才)=1387万2000円。

この期間に国民年金を受け取るとして、1387万2000円-6万7000円 ×12か月×5年間=985万2000円、夫婦2人の生活から合計すると、緊急予備資金などを含めずに考えても、1468万8000円+985万2000 円=2454万円を貯蓄しておく必要があると計算できます。

ちなみに生涯独身である場合にも、約2000万円ほどを用意しておく必要があるとされています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140616-00010000-mocosuku-life
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