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スポーツ報知 6月28日(日)17時10分配信

 全くもって妥当な判決です。新聞各紙、特に左派リベラル系の新聞は「憲法の保障する男女同権に反する判決だ」ってヒステリックに反応していますけどね。

 先週金曜日に大阪高裁は、一審判決を取り消して、配偶者が死んだ際、妻のみに年齢制限のない遺族年金受給権を認めている現行制度を合憲と判断しました。

 どんな事例か見てみましょう。同い年の公務員の妻を51歳で亡くした夫が、性別が逆なら認められる遺族年金が支給されないのは、法の下の平等に反していると訴えたんですね。ちなみに夫婦の間に扶養が必要な小さな子供がいたとか、夫に働けない特段の事情があったとは報道されていません。皆さんはこのケースで、男性に生涯、二百数十万円の遺族年金を払い続けるべきだと思いますか?

 私は思いません。なぜなら遺族年金というのは「独力で生計を維持することが困難であるもの(大阪高裁判決)」を助けるための社会福祉制度だからです。

 実は私、一審の時に、地裁判決とそれを褒めたたえる一部マスコミを厳しくメールマガジンで批判し、現在発売中の「ニュースで伝えられないこの国の真実」の中でも「裁判がおかしい」というタイトルを付けて詳細に論じています。え? 2週連続で本の宣伝はやり過ぎですか!? 事実だからしょうがないじゃないですか。

 高裁判決を批判するメディアはこう言います。「十分な生活費を稼げない女性の立場を容認する化石のような判決だ」って。この考え方が根本的に間違っているのは、労働市場において完全に男女平等が実現しているなら、そもそも遺族年金なんてものは要らないってことに気が付いていないことです。

 遺族年金は、収入の低い女性の存在を前提にしている制度です。日本には残念ながら、夫を亡くし、子供を抱えた多くの妻が路頭に迷う現実があるわけで、男女平等の理想と現実社会のギャップを埋めるために存在するのが、遺族年金という福祉制度なんですね。

 それなのに、51歳の健康な男性に妻の遺族年金支給を求めるマスコミっておかしいでしょ。こんな主張がまかり通ったら、日本の社会福祉システムは崩壊します。

 断言します。大阪高裁の今回の判決は、完全に正当です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150628-00000155-sph-soci
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2015.07.05 Sun l 年金 l top ▲
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