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読売新聞(ヨミドクター) 10月27日(火)12時10分配信

若者の受給は負担額の2.3倍

 Q お姉ちゃんが20歳になったから、年金の保険料を払わなきゃいけないんだって。

 A お姉さんは大学生よね。普通、大学生が加入するのは国民年金で、保険料は今、月額1万5590円。大きなお金だけど、将来のために納めないとね。

年金、貧困拡大の要因に…月6万円台では暮らせない!

 Q 若者は年金の保険料を払っても、「将来ほとんどもらえないから、払うだけ損だ」ってお姉ちゃんが言ってたよ。

 A それはどうかな。厚生労働省の試算を見てよ。夫がサラリーマンで妻が専業主婦だった今70歳の夫婦が、これまでに納めた保険料は約1000万円。物価の上昇分を考慮しても、平均寿命まで生きると、納めた額の5・2倍にあたる5200万円の年金が受け取れる。一方、お姉さん世代は、これから納める保険料は3400万円なのに対し、もらえる年金額は2・3倍の7900万円よ。

 Q うわっ。うちのじいちゃんとばあちゃん、5倍超!! すごい得だな。

 A これが「世代間格差」と言って、若い世代が年金制度に不満を感じる原因だよ。でも、若い世代だって、損するわけではないよね。それに、今のお年寄りが若い頃は年金制度が充実していなかったから、自分の親の面倒を生活費も含めて見てきた人がほとんど。単純に損得を考えるべきではないとも言われているよ。

 Q 確かに、僕らも損とは言えないね。でも、何でこんな差があるんだろう。

 A 年金制度は当初、多くの人に加入してもらえるように低い保険料負担からスタートしたの。その後、保険料を引き上げて年金の支給額も増やしたから、今の高齢者は負担に対して給付が多くなりがちなのよ。

 Q 少子化も関係ある?

 A この格差を広げてしまったのが少子化ね。年金制度は、その時々の若い世代が払う保険料で、その時のお年寄りの年金を賄う。だから、お年寄りが多く、若い世代が少ないと、若い世代の負担が大きくなるんだ。お年寄り1人を支える「支え手」の人数は、1970年には8・5人だったけど、2010年には2・6人にまで減った。今後はお年寄りに払う年金を引き下げる勇気も必要だよね。

 Q そうかぁ。でも、2倍ぐらいなら、自分で預金した方が良いんじゃない?

 A 長い期間お金を預けると、お金の価値の変化に対応できない危険が増えるよ。カレーライス1皿の値段は、1965年には平均105円だったのに、2010年には742円と7倍になった。今の低金利時代では、預金して利子がついても、これだけの物価の上昇に追いつかないよ。

Q 年金は大丈夫なの?

 A 公的年金は原則、物価が上がった場合、その分年金の支給額を増やす。それに、年を取って年金をもらい始めたら死ぬまで受け取ることができる。長生きしても大丈夫。途中で亡くなったり、ケガや事故で障害を負った時にも、年金は受け取ることができるよ。

 Q なるほど。じゃあ、年金保険料をちゃんと納めれば安心かな?

 A 厚労省では、若い世代が将来もらい始める時の年金額を、その時働いている人たちの平均収入の半分ぐらいと試算しているよ。

 Q 半分か……。もうちょっと多い方がいいなぁ。

 A そうね。だから年金に加えて、預金や年を取ってもできる仕事など、他に収入のあてを持つことも大切だね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00010001-yomidr-soci
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2015.10.31 Sat l 年金 l top ▲
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