西日本新聞 5月23日(月)11時58分配信

 大分市は20日、国民健康保険税を滞納している38世帯87人分の氏名や住所、滞納額や所得などを記した管理台帳を国保年金課の50代男性収納嘱託職員が紛失したと発表した。自家用車の車内にバッグごと置き忘れ、盗難に遭ったという。市によると、今のところ、個人情報の流出による被害などは確認されていない。

 同課によると、職員は17日午後7時半ごろ帰宅。18日午前11時ごろバッグがないのに気づき、大分中央署に盗難届を出した。同課に報告したのは20日午前10時すぎで、「気が動転していて連絡が遅れた」と話したという。台帳には世帯全員分の生年月日と世帯主の携帯電話番号、勤務先、口座番号、国保税への加入理由なども記載されていた。

 夜間や土、日祝日の業務が多いため、台帳は職員が自宅で保管していた。紛失を受け、同課は嘱託職員14人全員の台帳を回収しており、今後管理方法を見直す方針。38世帯には戸別訪問して謝罪するとしている。伊藤真由美市民部長は「市民の皆様に心からおわび申し上げる」と陳謝した。
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