@S[アットエス] by 静岡新聞 7月13日(水)17時0分配信

 女性にストーカー行為をする目的で日本年金機構の持つ個人情報を不正取得したとして、静岡中央署と県警人身安全対策課は13日、独立行政法人個人情報保護法違反の疑いで日本年金機構静岡年金事務所の元特定業務契約職員の男(65)を逮捕した。ストーカー事件で、同法違反容疑で逮捕されるのは全国で初めて。

 逮捕容疑は同事務所に勤務していた2015年12月下旬から今年3月下旬までの間、職場のパソコンを複数回操作して日本年金機構のシステムに不正にアクセスし、県中部の30代の知人女性の住所などの個人情報を職務以外の目的で取得した疑い。容疑者は当時、個人情報を扱う事務に従事していたという。

 県警によると、容疑者は14年ごろからこの女性に対するストーカー行為を繰り返し、同年11月にストーカー規制法違反の疑いで静岡中央署に逮捕された。女性はその後、転居したが、容疑者は不正取得した個人情報を基に女性の転居先を割り出し、再びストーカー行為を始めたという。

 同署などはことし4月、女性につきまとい行為をしたとしてストーカー規制法違反の疑いで再び容疑者を逮捕。自宅などを捜索し、日本年金機構の持つ個人情報を不正取得した疑いが浮上していた。
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2016.07.18 Mon l 年金 l top ▲