毎日放送 8月8日(月)11時55分配信

 国が年金の支給額を引き下げたのは憲法で保障された生存権に違反するなどとして、大阪府内の受給者が国を相手に引き下げの決定を取り消すよう提訴しました。

 訴えを起こしたのは、大阪府内の年金を受給している103人です。去年4月から国は「マクロ経済スライド」という物価や賃金の上昇幅よりも年金の伸び幅を抑える制度を適用し、去年6月に支給額を0.9%減らす決定をしました。原告らは「実質的に年金額を長期的に減額し続ける制度であり、憲法で保障された生存権などに違反する」と訴え、国が行った改定決定の取り消しなどを求めています。

 「生きていけるだけのお金なのか考慮しないで金額決めるシステム」(原告らの会見)

 年金の引き下げをめぐっては、全国で約4100人が裁判を起こしています。
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2016.08.13 Sat l 年金 l top ▲