12月5日8時2分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071205-00000075-san-soci

 退職時に厚生年金の保険料を払い戻す「脱退手当金」について、「受け取っていない」とする申し立てが、総務省の年金記録確認第三者委員会に836件寄せられていたことが4日、分かった。総務省が同日の民主党厚生労働・総務部門合同会議に報告した。

 同委員会が受け付けた厚生年金に関する申し立て約6500件のうち1割以上にあたり、原因としては、社会保険庁の記録ミスだけでなく事業所が本人になりすまして手当金を受け取っているケースもあるとみられる。

 総務省は「委員会がまだ受理していない申し立ても含めると、脱退手当金に関する申し立ては最終的に約1200件に増える」としている。同委員会は記録訂正基準の検討を進めている。

 総務省によると、脱退手当金に関する申し立ての内訳は3日現在、中央第三者委員会分が11件、地方分が825件。中央分は昭和40年代の記録に集中していた。

 一方、厚生労働省の社会保険審査会は、平成18年度に脱退手当金に関する申し立てを17件を受け付けた。このうち4件については「退職後、数年してから旧姓で申請している」などとして記録訂正を認めたが、社保庁は「本人の記憶違いなども少なくない」としている。

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2007.12.13 Thu l 年金 l top ▲