11月21日17時1分配信 nikkei TRENDYnet
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000016-nkbp_tren-ind

 ハートフォード生命保険(本社:東京都港区)が2008年11月20日発表した欧米・アジアの先進9カ国の退職後意識調査によると、団塊世代より上の年代では、「退職後に人生を楽しむ」ことよりも、「普通の生活をおくるだけの十分な資金が確保できるかどうか」という不安感が広がっていることが分かった。

 調査は今夏、米国、英国、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、韓国、台湾、オーストラリアの9カ国でそれぞれ45歳以上の男女750人、計6750人を対象に実施した。

 退職後「経済的に最も懸念されること」では、各国とも「食や住まい等の基本的な生活資金」の確保が「人生を楽しむための資金」「医療費」の確保を上回った。「最も起こって欲しくないこと」は「金銭が尽きること」。金銭的不安は欧州よりアジア・オセアニア地域で強く、日本(35%)は9カ国中、韓国(39%)に次ぐ第2位。

 企業年金、公的年金、個人の預貯金などの退職後の収入源については、日本では93.6%が「あまり確信していない」「全く確信していない」と回答。半面、82.3%が「退職後の資産設計をしていない」と答えた。

 資産設計に対する自信の喪失は各国共通の傾向。とくに日本は、資産設計に関する知識や能力について、27.9%が「全く自信がない」と回答。他国に比べ突出していた。さらに54.4%が「アドバイスをどこに求めて良いか分からない」と答えた。
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2008.11.26 Wed l 年金 l top ▲